採用情報

先輩からのメッセージ

山崎 由里絵(やまざき ゆりえ)

写真:山崎 由里絵さん

ののいちフラワー薬局勤務 2017年入社

▽現在の仕事内容、やりがいなど

処方せんの受付・入力、処方せんに記載されている薬の準備等を行っています。先輩方に丁寧に教えていただきながら一つひとつ新しいことを学んでいます。

患者様が安心して帰っていかれる姿をみたとき、うれしく思います。これからも患者様に安心して帰っていただけるように日々努めていきたいです。

▽就職先に現在の薬局を選んだ理由

私は健康なことは一番幸せなことだと思っているので健康に携わることができ、患者様に接することができるところで働きたいと思いました。その中でも患者様のことを一番に考えておられるところや最新の設備が備わっているところに魅力を感じ、この薬局で働きたいと思いました。
とても働きやすい雰囲気で周りの方々に感謝しています。

丸山 千佳(まるやま ちか)

写真:丸山 千佳さん

兼六薬局勤務 2016年入社

▽現在の仕事内容、やりがいなど

主に患者様の処方箋の受け取り、処方箋の入力、レジ(お会計)、レセプト業務、在宅患者様へお薬の配達・配薬、備品の発注などを行っています。
また、現在はまだできていませんが、将来的には薬剤師の調剤補助も仕事になるので、これから更に薬剤師のサポートできるようにしたいと思っています。

患者様の来局から薬をお渡しして帰られるまで、「この薬局に来て良かった。」と思って頂けるよう、心がけています。
受付では患者様を明るく出迎え、患者様からご要望があれば、ご意見をお聞きし、薬剤師が調剤・指導しやすいように、サポートするようにしています。
処方箋の入力業務では、患者様を少しでも持たせることの無いように、適格であり迅速な入力を心がけています。
また、朝一番には薬局内の清掃を行います。患者様に薬局を気持ちよく利用してもらえるように、患者様の立場に立ち汚れ等が無いかチェックしています。薬局内を見まわし、必要なものがあれば備品発注を行っています。 レセプト業務はお金に関係する業務なので、とにかくミスがないようにチェックを重ねて行うようにしています。

事務の仕事は、患者様を第一に、また薬剤師をサポートするように、専門的な知識がなくとも、自分にできることはないかを考え行動することだと思っています。 患者様・一緒に働いている方々に少しでもお役に立てたと感じる時が一番のやりがいとなっています。

▽就職先に現在の薬局を選んだ理由

私が調剤事務をしたいと思った理由は、自分が病院・薬局を利用した時に、事務の方がとてもいい対応をしているのを見て、私も病気を患っている方が元気になれるような仕事をしたいと思ったからです。 また、いわき薬局グループでは、調剤事務の経験が無くても受け入れていただき、とても丁寧な指導をして下さいました。
優しい先輩方のおかげで今の自分があると思っているので、これからも薬局に貢献できるよう、努めていこうと思っています。

佐藤 貴美(さとう たかみ)

写真:佐藤 貴美さん

ののいちフラワー薬局勤務 2013年入社

▽現在の仕事内容、やりがいなど

現在は主に耳鼻科からの処方箋を多くお受けしており、調剤・監査・服薬指導などの薬剤師業務全般を行っています。
処方箋1枚からでは、患者様の病名・検査値など全ての情報を得ることは難しく、安心・安全に薬を服用していただくためには、患者様からいかに多くの情報を得られるかが重要であり、働いていて一番難しいと感じるところでもあります。
得られた情報をもとに、患者様個々に合わせた、丁寧でわかりやすい服薬指導を心がけています。

「元気?」「この前はありがとう」「相談してよかった」というお声をいただいたときは、嬉しく感じ、もっと頑張ろうという気にさせられます。
薬剤師として、患者様の不安や疑問を解消し、患者様の想いに寄り添った医療を提供できるよう、日々、努力していきたいです。

▽就職先に現在の薬局を選んだ理由

私がこの薬局に入社した理由は、医療センターや南ヶ丘病院などの総合病院の門前であるため、多くの科の処方を見ることができ、幅広い知識が得られると思ったからです。また、最新の設備が備わっていることも魅力の1つでした。

職場のみなさんには、とても優しくしていただいて雰囲気もよい薬局ですごく働きやすく、この薬局を選んで本当によかったなと思っています。

中川佳寿美(なかがわ かずみ)

写真:中川佳寿美さん

フラワー薬局勤務 2008年入社

▽現在の仕事内容、やりがいなど

調剤や患者様への服薬指導、麻薬の取り扱いや、お薬の在庫管理、患者様宅への配達、学生実習指導などを行っています。

地域に根付いた、調剤薬局ならではの患者様とのコミュニケーションや服薬指導が魅力です。

患者様に顔を覚えてもらい、「この間はありがとう」など声をかけていただくと、とてもうれしく感じます。

▽就職先に現在の薬局を選んだ理由

結婚を期に、勤めていた病院を退職し、家庭との両立を考え、職場を探しているときに、知り合いの薬剤師に紹介してもらったのがきっかけで、今の薬局を知りました。

今は二人目の子供の出産を控えていますが、又産休明けに復帰する予定です。
働きやすい職場にめぐり会えてよかったと思います。

これからも仕事と家庭を両立しながら、薬剤師として成長していきたいと考えています。

東 英津子(ひがし えつこ)

写真:東 英津子さん

兼六薬局勤務 2005年入社

▽現在の仕事内容、やりがいなど

処方箋に基づいて調剤をし、患者様にお薬をお渡しする仕事をしています。

その際、処方箋に記載されているお薬の用法用量や相互作用、患者様が過去に副作用を経験したお薬が処方されていないかも確認します。また、患者様が服用中のお薬があれば成分の重複や飲み合わせに問題がないかも確認します。継続してお薬を服用されている患者様には、お薬を飲み始めてからの体調変化の有無をお尋ねし、副作用が起きていないかも確かめます。

このような業務を行うことで、最終的に患者様に不安感なく、安心感をもってお帰りいただけるよう努めています。大変なこともありますが、患者様に「この薬局に来てよかった」、「ありがとう」などのお言葉を頂いたときが一番嬉しいです。

お薬のことだけではなく、身近な相談役として患者様の声に耳を傾け、その症状やライフスタイルに合ったアドバイスができるよう、自己研鑽を怠らないようにしています。

▽就職先に現在の薬局を選んだ理由

兼六薬局を選んだ一番の理由は総合病院の近くにある薬局なので、多様な処方箋に触れることができ、幅広い知識や経験を身につけることができると思ったからです。また、社長の温厚で誠実な人柄に触れ、患者様に対する熱い想いを聞いたときに、兼六薬局で働いてみたいと思いました。

兼六薬局は石川県の代表的な観光地である兼六園のそばにあり、明るくきれいな薬局です。個々のスタッフも日々向上心を持って業務にあたることにより、すべての患者様にとって兼六薬局が快適で居心地のよい空間になるよう心がけています。

やさしさと思いやりの気持ちを大切に、そして患者様が適切で安全かつ安心な薬物治療が受けられるようにこれからも精進していきたいです。

金丸 陽子(かなまる ようこ)

写真:金丸 陽子さん

フラワー薬局勤務 2005年入社

▽現在の仕事内容、やりがいなど

調剤薬局なので主な仕事としては院外処方を扱うことです。

患者様から処方箋を受け取りそれをチェックし、入力し調剤し、鑑査し投薬します。 それを薬剤師・事務の皆で力を合わせ調剤ミスなどのないよう細心の注意を払い行っています。

また調剤をするにあたって必要な薬の発注も大事な仕事の一つだと思っています。現在1400品目の備蓄がありますが近年後発品なども多くあるのでさらに増えると思われます。 薬の不足などで患者様にご迷惑をかけないよう注意していきたいと思います。

▽就職先に現在の薬局を選んだ理由

以前は調剤もするドラッグストアに勤めていたのですが、調剤専門の薬局に興味があり、薬局の雰囲気も良さそうなのと、家から近いということもあり、この薬局を選びました。

今、現在続けられているのは、本当に薬局の人達がいい人達だからだと思います。

徳井 裕隆(とくい ひろたか)

写真:徳井 裕隆さん

兼六薬局勤務 2000年入社

▽現在の仕事内容、やりがいなど

普段の仕事は処方箋による調剤や患者さんからの電話での薬の問い合わせ、来局された方の薬や健康の相談、調剤に必要な薬の在庫管理などをしています。現在は薬学生の6年生に伴って薬局実習があるため決まった時期には学生の指導にもあたっています。

もともと医療に携わることが子供のころからの夢でした。人と接することは嫌いでは無かったので、患者さんと接していろいろな話をしたり、自分が学んだ知識や経験をもとに助言をしたりしています。患者さんが「状態が良くなったよ」とか「教えてくれてありがとう」とか言ってもらえるとやりがいを感じます。

また薬局は意外と一期一会的な所があるのですが、たまに亡くなった患者さんのご家族がわざわざ来られて、「いついつ亡くなりました。これまでいろいろお世話になりました」と感謝の言葉を言われたときは、悲しさもありますがこの仕事を続けていてよかったなと思います。

▽就職先に現在の薬局を選んだ理由

代表の開局する別の薬局でアルバイトとしてやっていて、当時その薬局で働く人たちの考え方や、仕事の意識の高さ等にとても感銘を受けながら仕事をしていました。

今から12年前、新しくこの薬局を開局するから薬局長としてやってみないかと誘いを受けたのが初めでした。当時20代前半の仕事らしいこともしたことのない世間もほとんど知らない人間に対して声をかけていただき、「すべてが一からで自分の思う通りの理想の薬局を作ってみて、やれるだけのことをやってみたらどうだ」と言って勧めて頂いたことがこの薬局で頑張ろうかなと思ったきっかけです。